ゲゲゲ

映画

個人的な感想ですが、ネタでしたね。

ウエンツ君が映画の中でも滑ってるのが楽しかったです。
なんで白髪？今両目見えてましたよね？とか突っ込みところ満載ですが設定年齢は何歳なのかなあと。人間の中高生に一目ぼれしちゃうけどどー見ても青年・・・結局、３５０歳なんですがｗ
性格･設定がよぅわからないんですよね。
原作が有名だから胡坐をかいているのか。

猫娘のコスチュ−ムはいやらしい。
ギリギリ赤ワンピのすそから黒い毛が出てるのがえろい。
頭のリボンは普通に布の方がかわいかったと思う。

ねずみ男は快演していました。
洋ちゃん節でわなかったですが。
あと出っ歯のせいで聞き取りづらい。

ここよりネタバレ。

お酒飲んでお家帰りたくなくてお金稼ぐ方法質屋さんに行くしか考えつかなかったおとうさんは質屋で妖怪界の宝石を盗んで証拠品を息子に隠させ息子はそんなダメ人間との約束に頑なでおかげで妖怪界は大騒ぎです。
鬼太郎は容疑者にされ裁判にまで・・・
死後の世界で子供達におとうさんは「弱みに付け込まれた」「魔がさした」とさんざん言い訳した挙句、本能寺の変や島原の乱を起こしたいわくありげな妖怪石の力で生き返っちゃいます。

そんな物語の中心がだめだめなのでした。

あと一反木綿もアニメ声のがよかとよ。

「どろろ」はよくできていたんだなあと。